【パワハラ】なぜ上司側には相談できるところがないのか?【2】
皆さんこんにちは、昨日の続きを書きたいと思います。
前回は、なぜパワハラをする側の相談窓口はないのかというお話をさせていただきました。
今回は、実際にどういう相談窓口があればいいと思うか、とういうお話をさせて頂きます。
皆さんはこういう疑問を持ったことはございませんか??
「どこまでしたらパワハラになるんだろう?」
「頼みたい仕事があるけれど、この仕事を頼んだらパワハラと言われてしまうのか?」
等々数えたらきりがないほど疑問があると思います。
実際言っている本人は普通に言っているつもりでも、パワハラというものは受け取り側が、パワハラと判断したらパワハラになってしまうのが現状です。
そんなときに上司側が気軽に相談できる窓口があったらいいと思いませんか??
例えば→パワハラが怖くて部下と話すのが怖いや、部下とのコミュニケーションが
とりづらいなど。
このような相談を受け付ける窓口が必要であると思いますし、実際にあっても数的には少ないように感じます。
上司も部下も人間です、お互いに尊敬を持ち接しあうことができればこんな悩みも生まれてこないのだと思います。
しかし、お互いに嫌悪感を抱きやすいのも、また、人間なのです。
上司と部下の心の差異を埋めるためにもこのような相談窓口は必要だと思います。
私のところにも日々色々な相談が寄せられます。
なので今回私は相談できる場を設立しようと考えています。
このブログでは万人に当てはまる解決策を今後も提供し続けますが。
個人のご相談は今後窓口を設立してそこで受けようと考えています。
詳細は今後のブログをご参考下さい。
ご覧いただきありがとうございます。
次回は言い方の転換についてお話させていただきます。